フジテレビの『金持ちvs貧乏芸人』

「面白くなければテレビじゃない」というキャッチフレーズを掲げ、笑いのために、本当にバラエティー番組で某国のタレントを殺してしまった

フジテレビの関係者に知り合いはひとりもいないが、

フジテレビらしい、ずいぶん悪趣味な番組だね。

格差社会における貧乏人を金持ちが笑う姿を見せて、

貧乏人を馬鹿にしようとしているのか?

さすがは、”サクラ”や”やらせ番組”ばかり放送し、

バラエティー番組で殺人、交通事故で殺人と

人を殺めることを繰り返しているフジテレビ。

2011年2月25日、フジテレビの番組で、ニュージーランド地震で

足を切断した学生に「もうスポーツできませんね」と不適切なインタビューをして物議を醸す。問題になる。

2010年9月8日、フジテレビのスタッフが小笠原諸島のサンゴを無断で採取して問題になる。

2010年3月12日、『金曜プレステージ 熱血教師SP第一夜「居場所をください~愛と涙の密着1000日~」』でアニメのOPで”やらせ”が発覚。問題になる。

2011年2月23日、『笑っていいとも』でアンケートデータの捏造が発覚。問題視される。

テレビ局のアンケート結果なんて、結局はテレビ局に都合のよいように捏造されている事実が白日の下に晒された。

2010年1月23日、 熊本県の大家族7男3女のお母さんが、フジテレビのやらせを告発。フジテレビのやらせ体質が露呈した。

・平成19年1月21日、『発掘!あるある大事典』という番組で虚偽放送が発覚。番組が終了。

2005年、フジテレビの番組制作スタッフが、大阪市北区の国道1号の交差点で歩行者用の信号柱に無断でカメラを取り付け、道路を3日間撮影していたことが分かる。

天満署は道交法違反(道路の不正使用)にあたるとしてフジテレビに厳重注意した。

2011年7月24日、27時間テレビ「すぽると!」枠で”いじめ”ともとれる放送をして、視聴者から多数のクレームが殺到した。

1998年11月29日に放映されたフジテレビの情報番組『スーパーナイト』で、隣人とのトラブルについて一方的に悪者扱いされたため、会社は信用を傷つけられて倒産。

娘の縁談は破棄され、一家離散に追い込まれて家庭崩壊の憂き目に合わされたらしい。

2010年10月17日、『Mr.サンデー』でのやらせ放送発覚。「恋のから騒ぎ」に出演していた「民謡」こと永峯恵さんにインタビューを依頼し、番組に都合のいいようにしゃべらせていたことが分かった。

フジテレビは正式に謝罪。

2011年12月29日、フジテレビがブータン国王を侮辱して、非難を受ける。

2008年6月27日、タクシー料金1万円を強奪したとして、

フジテレビの菊地社員が強盗の現行犯で逮捕される。

2009年7月19日、フジテレビの長坂アナウンサーがセクハラを行い役職剥奪処分。しかし余り報道されず。

2007年6月29日、フジテレビの報道局長が約2億円の所得隠しと、913万円着服が発覚し、摘発される。

2005年9月9日、『めざましテレビ』で計3回のやらせ演出があったとして、フジテレビが正式に謝罪。

「めざましテレビ」の「めざまし調査隊」コーナーで、男性ディレクターが虚偽の事実をねつ造したそうだ。